事件紹介
３月１１日、福島原発事故で国と東電を相手にした訴訟として、「生業を返せ、地域を返せ！」福島原発訴訟を提起しました。
３月１１日、東京電力福島原発事故により被害者が被った被害について、東京電力株式会社および国に対し、損害の完全賠償、地域環境の全面的回復などを求め、福島地方裁判所に提起しました。
第１次提訴原告は８００名（滞在原告約６００名・避難原告約２００名）です。
福島地方裁判所前での提訴行動、その後の報告集会には、原告団・弁護団・支援者のべ約３００名が集まりました。
今後、第２次、第３次と提訴が続き、法廷内外での闘いを進めます。
以下に弁護団などによる声明を掲示して紹介とします。
当事務所の担当弁護士は青龍美和子です。
